
All right! rock’n’roll! 紅茶専門店ティークラブの堀内芳昌です。
コロナ渦初。二年と一か月ぶりにロックンロールにさらわれました。THE CRO-MAGNONSザ・クロマニヨンズツアーSIX KICKS ROCK&ROLL
2020年の2月大阪市中央公会堂の矢井田瞳Keep Going以来のライブ。
とはいえ、広島アステールプラザ。歩きです(笑)まだ、移動してまでの参戦は控えています。
やはりライブはサイコー。ロックンロールが五臓六腑に染みわたる。光の魔人が大丈夫だといえば土器土器しますw最高過ぎて苦しいです。
印象に残ったのはお客さんの年齢層が広いこと。このところヤイコやフラフラのライブに行っていたので、自分が最年長かなぁと思うことが多かったのですが、明らかな年上多し。それでいて小中学生もいる!もちろん親子で来ているのですが、小さいうちからロックロールってサイコーすぎますね。
私の席の前が中学生くらいの子供だったのですがノリノリでした!最高過ぎる!
ところで、話は変わりますが、
コロナでいろいろなことが制限されましたよね。
我慢もしたでしょう。その反面、悪くないこともあったなぁと思った人も多いのではないでしょうか。例えば、席を一つ飛ばしにする。隣が開いているのはいいですね。ぎゅうぎゅうの席で隣の人が歌ってるとか、今後は無理っぽいです。
「ない」のは嫌だけど、「制限下」は案外よいこともある。
このようなことは、いろいろなことにいえることでしょう。飲食店などは言わずもがな。イベントなども同様のはず。病院なんかもそうですね。私が直接かかわることもあれば、間接的に影響があることもあるでしょう。
時代の流れから「お客さんにとってプラスになるように移行する」と考えれば、店や売り手、開催者、主催者にとっては厳しい状況になるでしょうね。元に戻るなんてことはないでしょうからね。
中でも飲食業界はキツくなると思います。むしろコロナが開けてから本当の危機が来るでしょう。私の仕事も去年一昨年よりも今年は厳しいだろうと覚悟し、考え、頑張ってはおりますが、足りないなとあらためて感じました。
好きなことをやる。本気でやり続ける。好きなことでお客さんに喜んでもらう。まずはこれですね。
売れる方法を考えるとか、流行を意識する時代の流れにのるなどを考え実践したこともありましたが、今は違いますね。時流に乗るのはよいことで、一つも悪いことではないと思っていますが、今の私には少し違う、気がします。
レコード、ワイヤレスじゃない機材、飾らないステージ装飾…。本物、本気はどんな時代でも輝き続けると強く、強く思います。
好きなことに本気で向き合い本物でいたいです。
それでは、また。