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カフェ開業

2020年、今、カフェを開業すべきなのか?

2020年5月巷ではコロナショックが吹き荒れています。

春は開業に向いている時期。4月~GW前後に開業を目指す人は多いです。

しかし、現状を見たら…。

「休業や廃業する飲食店もあるのに、開業なんて…」としり込みする人もいるでしょう。

今は開業しないほうがいい?!

昨年までのここ数年は、起業、開業ブームとまで言われ、多くの人が企業やお店の開業をしました。

ところが、春から状況は一変。

「今は開業しない方がいい」「開業するにしても、少し様子を見てから」と言われるようになっています。

外出もままならない状況で、飲食店は瀕死の状況だからという理由です。

今飲食店に勤めていて、給料をもらえているのなら、安定した会社勤めができているのなら、このタイミングで辞めるのはバカのすることという意見すらあります。

間違ってはいません。そういう考え方もあります。

今は多くの人はネガティブになり、消極的になっています。

しかしながら、お客さまの入っているカフェはあります。「感染なんてして気にしない」やべー奴が集まっているのではなく、感染は恐れつつも来店したいカフェに行く人がいるのです。

もちろん、お店の側も感染リスクがあります。リスク回避をしながら、喜んでくれるお客さまのために頑張っているのです。

みんなと一緒で安心しない

売れる人、人気のカフェは、みんなと同じに安心しません。横並びになることが魅力を減らすことを分かっているからです。

ほとんどの人が開業を控える今だからこそチャンスがあると考える。横並びにならない強い心の人にだけできることです。

いつ開業しても売れる店は売れる

どんな時期に開業しても売れるカフェは売れます。売れないカフェは売れません。タピオカミルクティーの店だって、たいして売れなかった店もあるのです。

景気が良ければ、誰でも売れます。しかし、たくさん売れる店とそこそこ売れる店の差が必ずあります。

今売れないカフェは、来年も苦しいはずです。今売れているカフェは、来年はもっと売れるでしょう。ただし、今売れているカフェには顧客がいますが、これから開業するカフェには顧客がいません。

開業前から顧客作りをする

今開業したら、普通に美味しいものを提供するだけの売り方では、誰も来店してくれないでしょう。開業前から、集客や顧客作りを行うようなことが絶対に必要になります。

コロナショックの状況でなくても、現代は「美味しいから売れる時代ではありません」。今開業しても、来年開業しても同じです。というか、後になればなるほど味や素材や腕やメニューでは勝負ができなるはずです。

今開業を目指すなら、開業前から来店していな人に価値を伝え、顧客作りのベースを行いましょう。「来店していない人に価値を伝える」努力をする人は強いです。

集客という難しい仕事に開業前から、売れなくなる前から取り組む人はきっとうまくいきます。

そして、今の厳しい時期に開業して、生き残ったカフェは強く生き続けるでしょう。

今この状況でも売れているカフェ

今この状況でも売れているカフェはあります。取り引き先でも「忙しくて、逆に怖い」などと言っているカフェもあるのです。

カフェ以外でも成長している産業と衰退している産業があります。売れている産業、成長している作業に目を向け、何が良いのかを考えましょう。売れる店、売れる商品、時代が求めるモノ、顧客に求められているモノは何なのかを考えましょう。

自分の好きや得意なことは重要です。突き抜けたほうが良いです。同時に顧客の思考や時代や世の中のことにも目を向けることでうまくいく時代です。

ネガティブな思考の人はどんな時でもネガティブです。ネガティブな思考で起業がうまくいった人を私は知りません。うまくいく人は能天気なくらいにポジティブです。

景気が良い、起業ブーム → 誰でも成功しそう(そんなことはありません)
景気が良い、起業ブーム → 周りが起業しているから、私も起業しよう(うまくいくはずがありません)
景気が良い、起業ブーム → ライバルが多いからキケン(ライバルと同じことをやらなければいいだけです)
景気が悪い、起業者が少ない → 今の時代はキケン(半分正解、半分間違い)
景気が悪い、起業者が少ない → ライバルが少ないからチャンス(半分正解、半分間違い)

どんな状況でも考え方次第です。

繰り返しますが、いつ起業してもうまくいく人はうまくいくし、うまくいかない人はうまくいきません。

今の飲食業の状況にしても「10年後になくなる職業の時期が少し早まっただけ」というのが正しい見方です。個人の飲食店やカフェは、10年後には大きく減るのは予測されていることなのです。

危険を回避したいのなら、開業は辞めるべきです。来年にするのではなくて、開業は辞めたほうがいいです。今開業しても、来年開業しても大差ないからです。

雇われて働くが嫌になった、自分の店がもちたいなどの緩い理由なら、雇われていたほうがいいですよ。

カフェを開業したい強い想い、あなたが開業しなければ救いたい相手が困る、などの強い気持ちがあるのならGW開けでも来月にでも開業を目指したほうがいいです。

開業は自分のためだけではなく、喜ばせたいお客さまのためでもあるからです。あなたの開業を待っている人が身内や知り合い以外にいるのなら、開業を目指しましょう。

P.S.
取引先が二店舗GW開けに開業しました。うまくいくのか、いかないかは、やってみなければ分かりません。こんな時期に開業する心意気の人を私は応援したいです。

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