
好きなことをやって幸せに生きる2つの方法
- 好きなことを仕事にする。好きで稼ぐ。
- 仕事は収入優先。プライベートで好きなことをやる。
両立はできませんが、どちらでもOKです。どちらかよいというのではありません。
私は「1」の好きなことを仕事にしていますが、友人などは「2」が多いですね。「2」の人生も幸せそうに見えますし、少なくても不幸せそうではありません。もちろん「1」でも「2」でも幸せな人もいるし、不幸せな人もいるでしょう。
私の感覚では中途半端になってしまった人はストレスが多かったり、うまくいかなかったりしていると感じますね。
私は好きなことを仕事にしていますから、同じような人のヒントになればいいなぁと思いこのサイトを運営しています。
好きと稼ぐは仲が悪い
好きなことをやっても稼げなければ幸せにはなれません。短期的に見れば、稼げなくても好きなことをやるだけで満足となるかもしれませんが、少し長い目で見れば破綻するでしょう。
カフェを開いた人の半数程度が1~2年で辞めてしまうのは代表例ではないでしょうか。
「好きなことをやりたければ稼がなければいけないし、稼げなければ好きなことはできない」といえるでしょう。
しかしながら、「好き」と「稼ぐ」は仲が悪い。
それでも、好きなことを仕事にしたい。好きで稼ぎたい。
私は好きなことを仕事にし、20年以上続けてきています。好きで稼ぐことはできます。
このサイトでは私が考える好きで生きるヒント・好きで稼ぐヒントをお話するのですが、何千文字何万文字にもなってしまうので、ここでは割愛します。他の記事で分割してお話します。
お金のために仕事をして、好きなことをやるのもよい
冒頭で話しましたが、仕事は収入優先。プライベートで好きなことをやる。よいと思います。
好きと稼ぎは仲が悪い。ならば、好きと関係ない仕事をする。得た収入で好きなことをやる。このような生き方で幸せに暮らしている友人は何人もいます。兄弟もこちらですね。
私はこの人生を選んでいませんから、この話はこれ以上広げませんが「好きで生きる」一つの生き方ではないでしょうか。好きを仕事にすることだけが好きで生きる道ではないと思います。
好きを売り、ストレスなく稼ぎ、ストレスなく生きる
好きなものや好きなことを売り、ストレスなく稼ぐためには、「好きを明確にする」ことが大事です。
好きがハッキリしている人はいいんですよ。案外「好き」が曖昧な人が多いのです。好きがいくつかあったり、好きを勘違いしていたり…。
正直、私もそのタイプでした。好きがいくつかある。できることもいくつかある。器用貧乏タイプ。突き抜けていなくて、センスがない。
私が考える好きがいい形で表現できた人は「さかなくん」なんです。あそこまでいく人ってなかなかいないじゃないですか。だから、イマイチな人が多いと私は思うんです。もちろん、私もイマイチくんですよ。
なので、好きを常に意識して生きています。
この辺り話や好きを見極める具体的な方法などは別途お話します。長くなりますからね。
好きなことを仕事にしたい人、好きで稼ぎたい人、好きなことを仕事にしているけどストレスが多いと思っている人は、また読みに来てくださいね。引き続きよろしくお願いします。