カフェを繁盛させるのに必要な3つの力

カフェの集客に必要な3つの力 カフェ集客の基本律

カフェを繁盛させるのに必要な3つの力

  1. 飲食店を運営する力
  2. セルフプロデュース力
  3. ライティング力

飲食店を運営する力

飲食店を運営する力とは?「調理をする」「ドリンクを作る」「接客をする」など飲食店を営業するために絶対に必要な力です。

これは、皆さんお持ちでしょうからスルーします。

もしも、「腕に自信がない」「味に自信がない」「接客には不安がある」などがあるのなら、すぐに腕を上げてください。

好きなこと、自信があることをやる

カフェの中身は、あなたが好きなこと、自信があることをやってください。もちろんカフェじゃないことも同様。

飲食業の中身をお客さまに合わせるのはNG。

「お客さまの声に応えたメニュー」や「お客さまに言われたサービス」などが代表的なこと。多くの場合はよろしくない方向に行きます。

「お客さまのことを考える」「お客様目線」といいますが、お客様目線とお客さまに合わせるは別。お客さまに合わせるのは「媚びる」ようなものですから、魅力的な店になるはずがありません。

メニュー、味、接客、営業内容などでお客様の声を聞かない。

最も重要なのは“味”

カフェには、味だけでなくインテリアや使う食器、店内の雰囲気、接客など、様々な要素がある。

いろんな要素がある中で、最も重要なのは“味”です。

フードだけでなく、ドリンクを含めた味。

そして、美味しいと感じさせる要素がそれに続く。例えば、「上質な食器を使っている」とか「接客が良い」とか「適切な情報を伝えている」など。これらの要素を含めた味。

『何故、味が重要なのか?』

「お客さまは美味しいものを求めている」からです。

個人店が味以外でライバルに勝つのは難しいからです。

味が良くないとリピートしにくいからです。

もちろん味がすべてではない。
味が良くても接客が悪ければリピートしない。

しかしながら、味以外の要素、例えば、接客や雰囲気で個人店のカフェが、大手企業や資金のある店を上回っているケースは稀。また、レストランなどの高級店にも勝てない。

勘違いしている人が多いのですが、個人店とチェーン店を比べると、味以外はチェーン店が上回っていることが多い。

カフェ同士の比較ならドングリの背比べなので大差ありませんが…。

ただし、『味だけで勝負してはいけない』  

『味+あなた』がお店の価値を作る。

それを伝えるべき人に伝える。

カフェを運営する力

セルフプロデュース力

これからの時代、自営業者が成功するキーになるのがセルフプロデュース力。

『何を食べるより、どこで食べる』、『誰の店に行くか』が重要になるからです。

  • あなたの想いに共感した
  • あなたが作った料理を食べたい
  • あなたが作ったケーキ、パンが食べたい
  • あなたの接客が好き
  • あなたに会いに行く etc…

あなたは、世界で“ただ一人”
あなたと同じ人生を歩んだ人はいない。
同じ人生観、世界観を持つ人は誰もない。
オンリー1の価値を作り出すのは、あなた自身です。

あなたの作ったパンは、世界一じゃないかもしれないけど、あなたが“ある想いを持って”作ったパンは世界で唯一無二のオリジナル。それを生み出すのがセルフプロデュースです。

もし、あなたがごくごく普通の平々凡々の一般人なら、あなたの作ったパンは平凡なパン。ですが、カフェを開く人は冒険家。平凡な人なわけがない。

セルフプロデュースをすれば、あなたは世界で唯一になれる…。

『味+セルフプロデュース』があなたのカフェの価値を作る。

セルフプロデュース力

ライティング力

情報過多の現代社会で成功するための最重要スキルと言っても過言ではありません。

セルフプロデュースができてもライティングができないと正しく伝えることができません。下手したら、ただの自慢話になる可能性も。

ライティングとは?

カフェの経営者にとってライティングとは「伝えること」です。

伝える力であり、表現力でもあります。写真も動画もライティングです。もっと言えば、話すこともライティングが大きく関わってきます。

ライティングは、「翻訳」であり、「コミュニケーション」でもあります。ライティングで書いた文章は「ラブレター」だとも言えます。

また、ライティングは接客だとも言えます。

ライティングの目的

カフェのライティングの目的は「伝える」こと。

伝えることで「来店につなげる」。

あなたが来店して欲しい人に来店してもらう。
来店して欲しくない人に来店してもらわない。

本を出版したり、小説を書いたりするわけではないので、一般的な文章術は必要ありません。

自分のカフェの良さや料理の美味しさを伝えるための最低限の文章力や表現力があればOK。

ザックリとした例

「手作りカレー」→「広島牛と10種の野菜を24時間煮込んだカレー」
「心づくしの接客」→「仕事でヘコんだ人でも1秒で笑顔になるハートフルな接客」
お店開業の想いを「物語」で伝える
プロフィールを自分物語りで伝える

ライティングができるようになると

スタッフに困らない

集客できる、売上げがアップするのは当たり前のこととして、現代の大きな課題である「スタッフ募集」「スタッフ教育」に役立ちます。

ホームページでスタッフ募集をする
求人誌、求人サイト、ハローワークにくらべ、情報量を多く載せることができる
コンセプト、ビジョンなどに共感した人、経営者に魅力を感じた人を求人することができる

ライティングができれば経営者の想いを伝えることができるので、求人や教育に活かすことができる。

  • ライティングで集客=来店して欲しい人に来てもらう
  • ライティングで求人=働いて欲しいスタッフを探せる

値上げができる

正しく伝えれば、値上げはできます。

経費が上がっているのは、お客さまも分かっているからです。

伝えるべきことを、正しく伝え、あなたのステージが上がっていえば、ほぼ間違いなく値上げしても売上げは下がりません。

伝え方を誤るから不信感を持たれるのです。

別の話ですが、休みや営業時間の変更なども同様。

ほとんどの人が「明確な理由を伝えないで」休んだり、変更したりしていますが、正しく伝えなければ不信感が残ります。

突然「本日臨時休業」の張り紙やフェイスブックの案内を見て「仕方ないよね」と思う人は、ほとんどいないはず。

多くのカフェ経営者が「伝える」を怠っています。というか、伝えるを甘く考えている。

ライティングは誰でもできる

「ライティング」なんて聞くと大それたことに思うかもしれませんが、練習すれば誰でもできるようになりますから、安心してください。

ライティングは、運動に例えると腹筋や腕立て伏せのような「誰でもできる筋トレのようなもの」です。

毎日繰り返せば、必ず成果が出ます。もちろん個人差はあります。腹筋を一日30回の人と一日500回の人では得られる結果に差が出るように…。

球技のような得手不得手は少ないし、水泳のように泳げないなんてことはありません。

ただし、練習しなければできるようにはなりません。

ケーキの作り方をユーチューブで見ても、実際に作らなければできるようになりませんよね。

カフェの経営者の人は「ライティング」なんて言葉すら知らない人もいるでしょう。習ったことのある人や実践したことのある人はいないと思います。

みんながゼロスタート。

学んで、実践した人だけが、0が1になり、売上げが上がる。続けた人は10になり、売上げが安定する。

『“味+セルフプロデュース”を伝えるべき相手に伝える』→あなたのカフェが選ばれる。