私(当サイト)の写真の前提

こんにちは。紅茶専門店ティークラブの堀内芳昌です。

テーブルフォトを紹介する前に私の写真についてお話をします。

『美味しいを伝える』が最大の目的。

美味しく作って、美味しく映す。

美味しいを伝えることでウェブサイトや私に興味を持って見てもらう。それによって集客につなげる。お買い物につなげる。ファンを作るにつなげる。を目指しています。

そのため撮る写真はテーブルフォト。写真はテーブルフォトに特化して撮っているといっても過言ではありません。

カメラはミラーレス一眼

カメラはフジフィルムのミラーレス一眼を使っています。このカメラがよいというわけではありませんよ。一応使っているカメラを紹介したにすぎません。

カメラ:FUJIFILM X-30
レンズ:XF35mmF1.4 R XF60mmF2.4 R Macro

【カメラの設定】
絞り値とシャッタースピードはマニュアル。iso感度は通常100~125くらい。明るさやシャッタースピードによって800まで変えることもあります。ホワイトバランスは通常はオート。直射が当たる時や暗い時にかえることがあります。

【編集】
Adobeを使うスキルがないのでPhotoshopもLightroomも使っていません。というか使えません。Capture One Express for Fujifilmで少しだけ編集しながらraw現象をしています。

ミラーレス一眼をマニュアルで使っているので、スマホの写真にはあまり参考にならないでしょう。

一眼レフを持っているけどオートで撮っている方は、マニュアル撮影への切り替えを考えてみてはいかがでしょうか。テーブルフォトは、オートでの撮影だと表現の幅が狭いと思います。

光(ライト)は自然光

光はすべて自然光で撮っています。照明は使っておりません。

特殊な撮影機器も使いません。レフ版も使っていません。

テーブルフォトのデザインとして必要なセッティングはしますが、撮影環境はできるだけ自然な感じでやっています。

一人でやっています

写真に関わる全作業を一人でやっています。

他人にシャッターを押してもらう、手の動きを作ってもらうなどはやっていません。動きある写真はレリーズやセルフタイマーを使って撮影しています。

テーブルフォトは、特別難しいことはありません。自虐しますが、センスのかけらもなかった私でもできるようになりました。レシピ通りに作るお菓子のようなものです。センスや閃きに頼らないで、レシピ通りにやれば、誰でもそれなりのものができます。

プロではない作り手だから撮れる美味しい写真、伝わる写真を撮ることを目指しています。

では、また。

堀内芳昌

堀内芳昌紅茶専門店ティークラブ

「好きだから撮れる美味しい写真」想いを伝えて集客につなげるテーブルフォトのレシピを綴ります

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