紅茶のフルーツケーキの作り方

紅茶のフルーツケーキ

こんにちは。紅茶専門店ティークラブの堀内芳昌です。

紅茶のフルーツケーキの作り方を紹介します。

紅茶のフルーツケーキは、紅茶のアールグレイに漬けたドライフルーツを入れたバターケーキにアールグレイの茶葉を入れたフロスティングをのせたケーキです。

紅茶のフルーツケーキの材料

15㎝の丸型×1 or 20cm×8cm×8㎝勾配無パウンド型×1

フルーツケーキの生地の部分

  • 無塩バター・・・100g
  • きび砂糖・・・80g
  • 全卵・・・2個(100~100g)
  • 薄力粉(ドルチェ)・・・50g
  • 強力粉(はるゆたかブレンド)・・・50g
  • ベーキングパウダー(アルミフリー)・・・2g
  • ドライフルーツの紅茶漬け・・・全量
  • フルーツの漬け汁(生地用)・・・20g
  • フルーツの漬け汁(焼き上がりにぬる用)・・・50g程度

ドライフルーツの紅茶漬け

  • ドライフルーツ・・・200g
    (今回はイチジク100gプルーン50gアプリコット50g)
  • アールグレイ・・・8g
  • 湯・・・300cc
  • きび砂糖・・・50g

アールグレイのフロスティング

  • クリームチーズ・・・100g
  • 無塩バター・・・30g
  • きび砂糖・・・30g
  • アールグレイ茶葉・・・1~2g

紅茶のフルーツケーキの作り方

【下準備】
・ドライフルーツの紅茶漬けを作る
基本の紅茶のいれ方で、上記の分量で濃い紅茶を抽出する
茶葉を濾しながらボウルに移し、きび砂糖を溶かす
温かいうちにドライフルーツを入れざっと混ぜる。ラップをして冷めるまでおく
室温まで冷めたらドライフルーツの汁気をきり、カットする(今回はイチジク、プルーン、アプリコットを1/4程度にカット)
漬け汁の紅茶液は取っておく

・材料を室温にする
・薄力粉・強力粉・ベーキングパウダーを合わせてふるう
・型に紙を敷く
・オーブンを200℃で予熱する

【ケーキ生地の作り方】

  1. 室温にしたバターを練り(固ければレンジで温める。溶かさないように注意)きび砂糖を加え混ぜる。なめらかに混ざる固さにする
  2. 卵を溶きほぐし5回以上に分けて少しずつ加える。その都度分離しないように丁寧に混ぜる
  3. 粉を3回に加え混ぜる
  4. ドライフルーツとフルーツの漬け汁を加え混ぜる
  5. 紙を敷いた型に生地を移す。表面を均す。天板に乗せオーブンに入れる。180℃に下げ45~50分焼く
  6. 焼き上ったら型の底にショックをあたえ生地の中から空気を抜く。型から取り出し、紙をはがす。生地の表面にドライフルーツの漬け汁をはけでぬる。網にのせ冷ます。完全に冷めたらラップかビニール袋で覆い冷蔵庫で保存する

【仕上げ】

  1. アールグレイの茶葉をすりつぶす
  2. 室温にしたバターを練り、きび砂糖を加えて混ぜる。室温にしたクリームチーズを加え混ぜる。ダマがなく、ムラがなくなる混ぜる
  3. アールグレイの茶葉を加え混ぜる
  4. 前日に焼き冷蔵庫で冷やしたケーキ生地の上にフロスティングをぬる
    すぐに食べることができるが、冷蔵庫でフロスティングを冷やし固めてから食べてもよい。食べる時は少し室温に戻すとより風味が広がる

紅茶のフルーツケーキ

紅茶のフルーツケーキのポイント

お酒に漬けるフルーツケーキよりも短時間が作ることができます。そのかわり日持ちは短いです。

ドライフルーツは好みのもので構いません。

バター100gきび砂糖80g全卵2個(100~100g)の配合は、砂糖が少ないため生地が分離しやすく注意が必要です。丁寧に作業しましょう。

材料は必ず室温にし、バターはスムーズに混ざるくらいに柔らかくしてください。分離が心配な場合は、卵を4/5くらいまで加えたら、粉の1/3を加え見えなくなるまで混ぜてから、残りの卵を加える方法もアリです。ベストな作り方ではありませんが、分離するよりはよいと思います。

仕上げのフロスティングはなくてもOKです。十分に美味しいです。

ただし、その場合は「紅茶のフルーツケーキ」というよりも「フルーツケーキ」といったほうがいいでしょうね。フロスティングないと紅茶の風味は風味は弱く、「紅茶の…」というほどではないからです。紅茶のフロスティングをのせることで紅茶の風味が増し「紅茶のケーキ」になると思っています。

実は、アールグレイの茶葉を入れたバージョンも作っています。

この投稿のレシピに茶葉を加えると生地がややパサつき、その割には紅茶の風味が強くない。配合を変えて作ったら、紅茶はほどよく目立ち、生地もいい感じにできました。ただ、材料が増え、手順が増えた割にはプラスは少ないなぁと思いました。

結局のところ、生地に茶葉を入れるよりもフロスティングに茶葉を入れたほうが紅茶が目立ち、生地も作りやすくてよいと考えました。今のところは…。気がむいたらまた別のレシピを試してみるかもしれません。

では、また。

「美味しい紅茶は元気の源」「おうちの紅茶が一番美味しい」そう思えるような紅茶のあたらしい楽しみ方を綴っています。

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