カフェ集客の“読まれない”の壁の超え方

ライティング

カフェの集客の「読まれないの壁」は、ヘッドコピーで超える

ヘッドコピーとは?

チラシ、はがきや手紙など郵便物の案内(ダイレクトメール=DM)の場合、一番上に書かれた言葉

ホームページやブログの場合、一番上のあたりに表示されるメッセージ。または、記事のタイトル。

SNSなどの場合、記事のタイトル

正しくは、記事のタイトルはヘッドコピーではありません。ウェブサイトの場合、トップページから見るとは限らないし、SNSはヘッドコピーが作れないので、記事タイトルがヘッドコピーの代わりと考えても良いです。

また、「読まれない」と言っていますが、「写真や動画を見ない」も同じことです。

↓ウェブサイトヘッドコピー例

ウェブサイトヘッドコピー

“読まれない”の壁を超えるヘッドコピー・3つのポイント

  1. 自分事(お客さまにとっての自分事)
  2. お客さまの頭の中にある言葉
  3. お客さまに得がある

3つの要素が入ったヘッドコピーを作る。

自分事=お客さま(見込み客)にとっての自分事である

あなたのこと、あなたの店のことや商品のことを書いても良いのですが、同時に相手(お客さまが)自分事だと思えることを書く。

「イマイチな例」・ダイエットカフェ〇〇
「少しマシな例」・太りにくいヘルシーな外食をしたい女性のためのカフェ

あなたのカフェが「どんな店なのか」「どのようにスゴイのか」よりも読んだ人が 『これ私のことだ!』 と思うようなことを書く。

あなたのお客さまは誰ですか?

私のこと=自分事と思ってもらうためには、『あなたが喜ばせたい相手、来店して欲しい人は誰なのかを明確にする』必要があります。

多くの人が漠然と「お客さまを喜ばせたい」とか「お客さまに喜んでもらうために頑張ります」などと言いますが、ほとんどの人が『お客さま』が明確になっていません。結局のことろ来た人に対応しているだけになっています。

あなたが喜ばせたい人
あなたが助けたい人、役に立ちたい人は、誰ですか?

頭の中にある言葉=お客さま(見込み客)の頭の中にある言葉を使う

どんな人でも今、気になる言葉があります。時期や瞬間でも変わります。

例えば、私は今、ドラマ「アンナチュラル」が好き。終わるのが残念で仕方ない。頭の中には、「クソ」「檸檬」「中堂さん」「UDIラボ」などの言葉がある。気になる。

こんな人には、
「忙しい時間には、食洗器が一人分の仕事します。」よりも
「クソ面倒な洗い物が・・・」のほうが反応します。

食洗器自体はどーでもいいんです。洗い物が楽になるとかも二の次です。「クソ」という言葉に『心の引っ掛かり』ができるのです。すると、読んでしまう確率が上がる。

食洗器は欲しくなくても、読んでしまったら欲しくなるかもしれません。もし、レモンオイル配合の食器洗い洗剤使用だったらヤバいですw「めっちゃ面倒な・・」で書き出されたらスルー。

例えば、カープファンなら
来週から新しいケーキが「ドドドォーと新登場!」とか書けば読む確率はあがります。勘違いしないで欲しいのは、カープのことを書けってことではありませんよ。「言葉=キーワード」です。

お客さまの頭の中には、「パンケーキか?ホットケーキか?」「コーヒーか珈琲?」「カフェか?喫茶店か?茶店(さてん)か?コーヒースタンドか?」こんなことも大切。

そのためには?

「お客さまは誰なのか?」結局、ここに辿り着きます。

あなたが喜ばせたい相手の興味を知る方法

お客さまの頭の中を知るには、あなたが喜ばせたい相手の興味を知ること。

「相手が読んでいる雑誌をあなたが読む」→「見ているテレビを見る(内容を知る)」→「ウェブサイトを見る」の順番にやってみてください。

ネットで済ませようとする人が多いのですが、ウェブサイトは偏りが大きいのでおすすめではありません。お客さまもあなたも興味あるサイトしか見ないはずですから。必ず、雑誌から。3~5冊くらい読めば大丈夫です。

注意して欲しいのは、本の中身は関係ない、テレビの中身は関係ないということ。本に書いてる流行とか商品などに目を奪われない。それは関係ありませんから。出てくる「言葉=キーワード」を知ることが重要。たくさん出てくる言葉は必ず相手の頭の中にあります。

得がある=お客さまに得=HAPYYがある

自分事が書かれていて、興味のある言葉が使われていても、相手にとって何らかの「得=メリット=喜び事=HAPPY」がなければスルーされます。

例えば、

「食事制限ない、運動もしない、怪しい食材や器具は使わない“楽ちんダイエット”をしたくありませんか?」

「ダイエット」「楽ちん、〇〇しない」に惹かれた。としたら、ここまでは読むでしょう。

だけれども、、

「こんな超画期的なダイエット法が、なんと、1か月1億円で手に入ります!」と言われても、買いませんよね。

また、「そんな都合のいいダイエット法なんかありません。地道に運動するしかありません」のようなことだったら、そこでシャットダウン。

こちらの例はどうでしょう?

フレーバーティーじゃないベーシックで味わい豊かな紅茶を探していた人がいた。
近所には売っていない。
ネット通販で買ったけどイマイチだった…。
やっと見つけた。コスパも問題ない。買おう!
となった人は、「欲しいものが見つかった」「美味しい紅茶が飲みたかった→美味しい紅茶が飲める→嬉しい」になっています。

得という言葉だとちょっと違うかもしれませんが、お客さまの悩みを解決したり、喜ばせたりしています。

あなたのお客さまにとっての「得=HAPPY」=喜び事、悩み解決はなんですか?

まとめ

“読まれない”の壁の超え方

  1. 相手にとって自分事である
  2. 相手の頭の中にある言葉を使う
  3. 相手に得がある

3つの要素が入ったヘッドコピーを作る

次は、「ヘッドコピーが読まれた」次の“読まれない”の壁を超えるポイント。

読まれないの壁は、エベレストよりも高い。