
こんにちは。紅茶専門店ティークラブの堀内芳昌です。
この投稿では、私にとっての紅茶とお酒とは?どんな存在なのかをお話をします。あくまでも「私にとっての…」なので、おすすめとかこれ以外は違うなどの話ではありません。
紅茶とは?
私にとって紅茶は、やる気スイッチを押すもの。エネルギーをチャージするもの。癒しよりも元気の源です。
『紅茶は太陽の下で飲む。』
紅茶は寝起きには飲まなくて、夜に飲むことは少ないです。ほとんどが日中に飲みます。やる気スイッチを押し、エネルギーをチャージするもの。時にはホッと一息つくためのもの。美味しい食べ物があれば、それらが加速します。
そして、紅茶は食べ物、中でもお菓子やパンを美味しくするもの。
美味しいケーキや美味しいパンには、美味しい紅茶、お気に入りの紅茶が必要です。どれだけ美味しいケーキやパンがあっても、好みじゃない紅茶を合わせたら、ケーキやパンの味もグレードダウンしまうと思っています。
お酒とは?
私にとってお酒は、食べ物を美味しくするもの。食べ物あってのお酒。
美味しい食べ物には、美味しいお酒、いいお酒。
美味しいお酒、いいお酒には、美味しい食べ物。
酔うためのものではありません。なんなら酔いたくないくらいです。実はお酒は強くはない。好きだけど強くない。酔うのは辛いです。
『お酒は月の光の下で飲む。』
美味しいお酒、いいお酒を飲むとやる気スイッチがオフになる。今日一日無事に終わった、明日もまた頑張ろうと思える飲み物。一日の終わりの大切な時間に欠かせないものです。
紅茶とお酒は合わせ鏡のようなもの
紅茶がやる気スイッチをオンにするのなら、お酒はやる気スイッチをオフにするもの。
紅茶もお酒も食べ物を美味しくする相棒。美味しいものに欠かせない相棒。
紅茶とお酒は、合わせ鏡のようなものです。
だから
美味しい紅茶、お気に入りの紅茶、美味しいお酒、いいお酒を飲むのです。
イマイチな紅茶ではやる気スイッチは入らないし、日中の活力も生まれない。イマイチなお酒では一日がしめくくれないし、明日の元気も生まれません。
美味しい紅茶でほっと一息。美味しいお酒でほっと一息。今日もありがとう。明日も頑張る元気の源です。
それでは、また。